紅白歌合戦、2016年の歌手別視聴率の結果がヤバい?まさかの歴代ワーストを叩き出した原因とは!?

紅白歌合戦、2016年の歌手別視聴率の結果がヤバい?まさかの歴代ワーストを叩き出した原因とは!?

紅白歌合戦とは?

紅白歌合戦は、その年を代表する歌手やゲストが集って歌を披露するテレビ番組です。
大物が集結するため、ほとんどの年で「年間最高視聴率番組」となっています。
ちなみに「合戦」と言っても実際には「ショー」の意味合いが強いため、あまり「どちらが勝つのだろう」と熱狂させるような構成にはなっておらず、あくまで演奏そのものを楽しむための番組となっています。

実は、紅白歌合戦の前身となる「紅白音楽試合」というラジオ番組が一度だけ放送された事があります。
放送されたのは、なんと終戦直後の1945年の大晦日の事でした。
番組のコンセプトは「時代の幕開けにマッチした音楽番組」でした。

この紅白音楽試合は非常に評判が良かったそうですが、この頃は「似たような番組を継続するのは怠慢」という意識が強かったそうで、結局放送はこれっきりとなりました。

しかし、紅白音楽試合は1951年に無事「第1回紅白歌合戦」として生まれ変わりました。
さて、紅白に詳しい人であれば「最初の頃は年が明けてからの放送だった」という事をご存知でしょう。
ですが、その理由までは知らないという方が多いと思います。

そしてその理由というのは、「大晦日を避ければ怠慢だとは言われないから」という、非常にシンプルなものだったようです(諸説あります)。
以下、その後の紅白歌合戦の歴史を少し紹介いたします。

第4回紅白歌合戦にて大晦日放送としました。ちなみに、この回で初めてテレビ放送が開始しました。
そして、第15回からはカラーテレビ放送が始まったのですが保存技術が追いつかず、安定したカラー映像が残されているのは第23回からの事なのだそうです。
第40回からは「前後半の2部構成」になり、その後大きな変更点はなく今に至ります。

休止、延期を一度もする事なく放送され続けている紅白歌合戦は、今年も私たちを楽しませてくれそうです。

紅白歌合戦、2016年の歌手別視聴率

年末の風物詩でもある『NHK紅白歌合戦』ですが、昨年2016年第67回の視聴率はワーストを更新してしまいました。
しかし、放送時間は大晦日の19時15分から23時45分までと、前後終了後の途中休憩5分を抜いても265分に及びます。
低下したとはいえ平均視聴率が前半35.1%、後半が40.2%ですから、やはり定番長寿番組としての地位を保っていると言えるでしょう。

歌手別最高視聴率は人気ジャニーズグループ「嵐」の43.7%で、「関ジャニ∞」だけでなく先輩である「Kinki Kids」の41.9%を超えた堂々の1位です。
紅組最高視聴率を勝ち取った松田聖子さん41.7%、次点の宇多田ヒカルさんが41.6%ですから、「嵐」の凄さが分かります。

また、長年出演を続けてきた大御所演歌歌手たちが視聴率を下げていると噂ですが、実際に氷川きよしさん、石川さゆりさん、水森かおりさんら中堅以上の演歌歌手の視聴率の方が高いという結果が浮き彫りになってしまいました。
賛否両論別れる2016年の紅白ですが、大物歌手の落選があればまさかの大抜擢があるなど、総合するとこれまでにないユニークな内容になっています。

初出場組の星野源さんや桐谷健太さんら俳優陣の奮戦に加え、紅白外でも話題を集めた「ゲスの極み乙女。」やピコ太郎さんの選出など、幅広い年代に向けられた2016年紅白でした。
これらの結果を踏まえて、2017年度の紅白はどのような盛り上がりを見せてくれるのでしょうか?

紅白歌合戦の歴代の視聴率

「紅白歌合戦」の歴代視聴率を調べて見たいと思います。
「紅白歌合戦」の平均視聴率が記録に残っているのは、第13回からです。
その年、1962年の視聴率は80.4%です。
いかに人気が高いかわかりますね。国民のほとんどが見ているといった感じでしょうか。

その後は1963年から1968年の間まで、70%以上の高視聴率が続きます。
このころは歌謡曲華々しき頃ですね。橋幸夫さん、舟木一夫さん、西郷輝彦さんという、いわゆる「歌謡御三家」の登場です。
それまで、歌謡界は大人の歌が主流でした。この3人が出てきて、初めて中学生や高校生向きの『青春歌謡』が生まれたのです。元祖アイドルの誕生です。

その後、一時69%に落ち込みますがすぐにまた盛り返します。
1984年あたりまでは70%以上をキープ、やはりすごい番組ですね。
小林幸子さんと美川憲一さんの衣装対決などもあって、なかなか賑やかな番組になりました。

しかし、その後は50%を割り込むことが多くなっています。ちょうど紅白が2部制になったあたりからでしょうか?
2015年の紅白の視聴率は30%後半となっています。若者がテレビ離れをおこしているのが原因でしょうか。
それでも「紅白」に勝てる裏番組がないということは、やはり紅白はお化け番組なのでしょう。

紅白歴代1位の視聴率は、1963年の第14回の紅白歌合戦でなんと81.4%。
反対に歴代最低の視聴率となってしまったのは、2015年の第66回の2部の39,2%ということです。

安室奈美恵さんが出場しない2017年の紅白歌合戦は、どんな数字をとっていくのでしょうか。

 


 


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