チャットモンチー解散発表!その理由とは?ドラムの脱退、ボーカル橋本絵莉子の妊娠も関係あり!?【LAST ALBUM】

チャットモンチー解散発表!その理由とは?ドラムの脱退、ボーカル橋本絵莉子の妊娠も関係あり!?【LAST ALBUM】

11月24日、女性2人組のロックバンド「チャットモンチー」がその活動を完結させることを発表しました。
長きにわたって日本のロックシーンをリードし続けていたバンドだけにその衝撃は大きいもので、音楽界から数々の著名人らもチャットモンチー完結の発表を受けてコメントなどを発信しています。
そんなチャットモンチーについて改めて紹介していきます。

チャットモンチーとは?

チャットモンチーは徳島県で、ボーカルの橋本絵莉子さんが高校生のころに結成したバンドで現メンバーでもある福岡晃子を加え、高校・大学時代の活動を経て2004年にはドラム高橋久美子がメンバーとして加わり、3人体制でデビューすることとなります。

デビュー当時から若者を中心に着実に人気を集め、2006年に発売されたシングル「シャングリラ」でその人気を不動のものとしました。

メンバー全員が作詞を担当し、それぞれが書いてきた詞にボーカル橋本絵莉子が曲をつけるという作曲スタイルで、独特な視点や言葉遊びのような歌詞とキャッチーなメロディで独自の世界観を作り上げるバンドとして長きにわたり第一線で活動しています。

デビュー10周年となった2015年には、自身2度目となる日本武道館でのライブを成功させました。

チャットモンチー解散発表!

そんなチャットモンチーが、11月24日に公式サイト内において2018年の7月をもってチャットモンチーを完結させるという発表がなされました。
突然の発表に動揺や悲しみの声が多く、Twitterでは「チャットモンチー」がトレンドにのぼるなど、その衝撃は大きいものでした。

チャットモンチーは2011年にドラムを担当していた高橋久美子さんが脱退しており、その後はメンバーを増員することなく2人体制で活動している時期もありました。
自分たちがやってきた音楽、そしてこれからやっていく音楽を考えたうえで、あえて2人で活動していくことを選んだのです。

その後に発売されたシングル「満月に吠えろ」ではそれまでベースを担当していた福岡晃子がドラムに転向するなど、挑戦的な姿勢で新たな音楽づくりに励み、それほどまでにチャットモンチーで奏でる音楽に情熱を注いでいたバンドだけに、完結を発表したチャットモンチーに感傷的な反応も多く見られました。

チャットモンチーの解散理由とは?

チャットモンチーは今回の完結にいたる理由について多くを語ってはいません。
一部ネット上では「ドラム担当であった高橋久美子さんの脱退」「ボーカル橋本絵莉子さんの結婚・妊娠発表」なども関係しているのでは、と囁かれていますが現時点では不明です。

しかし、ひとつには今後新しいものを作っていくうえで、「チャットモンチーという名前を脱いだ方が新しいところへ行けるのではないか」とコメントしています。
これまで2005年デビュー時の3人体制から2011年からの2人体制、その後には2014年からサポートメンバーを加えて曲を作る時期もあり、2016年からはまた2人体制での活動を続けていました。

チャットモンチーは橋本絵莉子さんと福岡晃子さんの2人は変わらないものの、常に変化を遂げながら新しいものを作り続けてきたバンドと言えます。
どの時期でも常に新しいものを追い求め、精力的に活動してきたチャットモンチーですが、ここへきてさらに新しいものを作るうえで、今までのバンドを完結させるという結論に至ったということのようです。

チャットモンチー「LAST ALBUM」

「完結」と聞くと悲しいニュースのように感じてしまいますが、それだけではありません。
メンバー自身がさらに前へ進んでいくための脱皮と語っているように前向きな選択ととらえることもできます。

そしてチャットモンチーのラストイヤーと言える2018年には「LAST ALBUM」がリリースされることも告知されています。
アルバムの内容がどのようなものになるのか、具体的なリリース日などは分かっていませんが、ライブを含め来年の活動については2018年の元日に発表されるとのことです。

完結となる2018年の7月までにはまだ時間もあり、来年のチャットモンチーがどのようなことを行なってくれるのか、期待して待ちたいところです。

まとめ

思えばドラム担当であった高橋久美子さんの脱退やボーカル担当である橋本絵莉子さんの突然の結婚・妊娠発表など、12年の間に様々な話題を提供してきたチャットモンチー。

ひとつのバンドが長い期間続くことは非常に稀なことです。
メジャーデビューを果たしたバンドでさえ続けることが困難になり、解散や活動休止を余儀なくされるバンドが数多くいる中で、不屈の精神で活動を続けてきたチャットモンチーは稀有な存在といえます。

儚い存在であるからこそ、ライブなどでそのバンドの演奏に立ち会うことができる瞬間は奇跡のようなものなのかもしれません。
さまざまなミュージシャンに影響を与え、多くの人々の記憶に名を残してきたチャットモンチーのライブは、今ならまだ見に行くことができます。

できる限り、ファンであるならチャットモンチーのライブに足を運び、その勇姿を目に焼き付けておきたいですね。


 


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